• パク・ソジュンがJTBC新ドラマ『ギョンドを待ちながら』(原題:경도를 기다리며)で現実に疲れた男をリアルに熱演。
  • 過去の恋人との再会を通して、大人の愛と孤独、そして希望を描く。
  • 焼酎一杯に滲む哀愁と繊細な感情表現に、早くも視聴者の期待が高まっている。

JTBC新ドラマ『ギョンドを待ちながら』(原題:경도를 기다리며)の主演パク・ソジュンのスチールカットが公開!(画像出典:SLL, Studios IN)

JTBC新ドラマ『ギョンドを待ちながら』(原題:경도를 기다리며)の主演パク・ソジュンが演じるイ・ギョンドの退勤シーンが公開された。

緩んだネクタイと無表情なまなざしの間から、一日の疲れと複雑な感情が交錯する。平凡な日常の中で揺れ動く心情を繊細に映し出し、どこかへ向かう彼の足取りには言葉にならない余韻が漂う。

本作は2025年下半期に放送開始予定のJTBC新ドラマで、パク・ソジュンは新聞社「ドンウン日報」(동운일보)の芸能部記者、イ・ギョンドを演じる。

今回公開されたスチール写真では、仕事を終えた後もスマートフォンを手に持ち、ニュースを確認する姿が印象的だ。少し緩んだネクタイと疲れを隠せない表情が、リアルな社会人の姿を鮮やかに描き出している。

別のカットでは、食堂で焼酎の瓶を見つめるギョンドの姿が写し出されている。

無表情の中に切なさや苦味が滲み出ており、無機質な日常の中で何か予想外の出来事が起こったことを暗示するようだ。彼の平静を揺るがす事件とは一体何なのか、物語への期待が高まっている。

パク・ソジュンは、青春の純粋さと現実の重みを繊細に表現し、イ・ギョンドという人物の感情の起伏を丹念に積み上げていく見込みだ。

“ロマンス職人”として定評のある彼が、JTBCとの再タッグでどのような深みを見せるのか注目が集まる。

パク・ソジュンの新たな変化が詰まったJTBCドラマ『ギョンドを待ちながら』は、今年下半期に放送開始予定。

(©TOPSTAR NEWS チャン・ジウ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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