• 実の弟が、父とジミンに続いて高額寄付者クラブ「グリーンノーブルクラブ」に加入し、家族ぐるみの善行が注目を集めている。
  • ジミンは2019年から毎年教育庁に奨学金を寄付しており、直近でも1億ウォンを寄付するなど継続的な支援を行っている。
  • 除隊後はBTS完全体カムバックに向け準備中で、ソロ曲「Who」もビルボードでロングラン人気を続けている。

実の弟が今年5月に、ジミンと父親に続き「グリーンノーブルクラブ」に加入したことが話題に!(画像出典:©TOPSTAR NEWS)

BTSのジミンの実弟が、高額寄付者クラブ「グリーンノーブルクラブ」に加入したことが明らかになった。

今月29日、韓国・緑の傘 子ども財団によると、ジミンの実弟が今年5月、ジミンと父親に続き「グリーンノーブルクラブ」に名を連ねたという。

財団側は「パク親子の善行は、単なる支援を超えて世代を超えた“分かち合い”の継承とファンダム文化の拡散に象徴的な意味を持つ」とし「今後も温かい分かち合いを通じて子どもたちの人生を実質的に変えるため最善を尽くす」とコメントした。

ジミンは先日18日にも、全北特別自治道教育庁の「愛の奨学会」に1億ウォンを寄付。教育庁によれば、これはジミンの父が7月に奨学金寄付の意向を明らかにしたことによるものだという。

またジミンは2019年の釜山教育庁を皮切りに、毎年全国の教育庁1カ所を選び1億ウォンの奨学金を届けており、父と弟も寄付クラブに加入したことで家族ぐるみの善行が話題を呼んでいる。

ジミンは2023年12月12日、メンバーのジョングクとともに入隊し、第5歩兵師団で兵役に就き、今年6月11日に満期除隊。BTSは7月に公式ファンコミュニティ「Weverse」で生配信を行い、2026年の完全体カムバックとワールドツアー開催を予告して大きな期待を集めた。

さらにBTSは完全体カムバック発表後の8月17日、Weverseのライブ配信を通じて「メンバー全員が米国で楽曲制作に集中している」と近況を伝え、世界中で話題を集めた。

ジミンは軍服務中の昨年7月に2ndミニアルバム『MUSE』を発表し、タイトル曲「Who」が最近になってビルボードチャートで“逆走ヒット”を記録、グローバル音楽ファンから熱い支持を受け続けている。

(©TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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