• KARAのパク・ギュリが『第30回釜山国際映画祭』前夜祭で司会を務め、気品漂う姿を披露した。
  • ブラックドレスに身を包み、成熟したオーラと落ち着いた美しさで会場を魅了。
  • ファンからは「女神のよう」と称賛が相次ぎ、映画祭での新たな存在感に注目が集まった。

秋の夜を飾った美しさに注目集まるパク・ギュリ (画像出典:パク・ギュリInstagram)

秋風が吹き抜ける夕暮れ、街の喧騒すら静かに止まったかのような瞬間が訪れた。深まる夜の気配と会場を照らす光の中、KARAのパク・ギュリは気品あふれるシルエットを残した。

落ち着いた表情とわずかに伏せた視線からは、集中と緊張感が漂う。

選んだのは、クラシカルなブローチが際立つブラックドレス。肩を柔らかく包み込むラインと、長く整えられた髪が大人の魅力を際立たせる。

光を受けてきらめくロングイヤリング、控えめなメイクが彼女のはっきりとした顔立ちを一層際立たせた。背景に映る柔らかな光と人々の気配は、祭典の熱気を示しながらも、彼女の周囲には唯一無二の落ち着きが漂っていた。

パク・ギュリは「2025 BIFF 釜山国際映画祭前夜祭の司会を無事に務めました。本日から本格的に始まる映画祭やコミュニティBIFFのイベントにもぜひご注目ください」とコメント。簡潔な言葉の中に、期待と安堵、そして映画祭への思いが込められていた。

公開後には「深まるオーラ」「完璧な司会者の姿」「秋の始まりのよう」といった反応が寄せられ、ファンは舞台と日常を行き来する彼女の新たな表情に魅了された。

KARAの活動以降も多彩な道を切り拓いてきたパク・ギュリが、今回の釜山国際映画祭でまた新たな存在感を示した。

(©TOPSTAR NEWS イ・ゴヌ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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