• KickFlipが3rdミニアルバム『My First Flip』の新ティーザーを公開し、初恋のときめきと不安を描いた映像で注目を集めた。
  • 先行曲「Band-Aid」に続き、“告白失敗”をモチーフにした切ない青春ストーリーがファンの共感を呼んでいる。
  • タイトル曲「My First Love Song」にはドンヒョンが作詞・作曲で参加し、9月22日の正式リリースに期待が高まっている。

甘酸っぱい感情を込めた3rdミニアルバム『My First Flip』の3つ目のコンセプトティーザーを公開した新人ボーイズグループKickFlip (画像出典:JYPエンターテインメント)

新人ボーイズグループKickFlipが、甘酸っぱい感情を込めた3rdミニアルバムの3つ目のコンセプトティーザーを公開した。

ティーザーでは、メンバーがキャンドルを灯して願いをかけたり、タロットカードやフォーチュンクッキーで運命を占うなど、初恋を叶えたい青春のときめきと不安を表現した。

その中でミンジェが「この告白は失敗する」という短いメッセージを目にして衝撃を受ける場面が、ファンに共感と好奇心を残した。ティーザーイメージでは7人それぞれのケミストリーと初々しい魅力が際立ち、カムバックへの熱気をさらに高めた。

KickFlipは新譜タイトルを『My First Flip』とし、“love”ではなく“Flip”を用いることで、決して順調ではない初恋の物語を音楽とコンセプトで自然に描き出している。

先行公開された収録曲「Band-Aid」のMVも、懸命に準備した告白が失敗に終わる瞬間の感情を繊細に表現し、K-POPファンの熱い反応を呼んだ。

特に今回のアルバムは全メンバーがクレジットに名を連ねた点が注目される。最年少メンバーのドンヒョンはタイトル曲「My First Love Song」の作詞・作曲に直接参加し、音楽的力量を証明した。新曲は成長痛とときめきが交差する初恋の岐路で、不安と勇気を同時に歌う青春の声を込めている。

継続的なティーザー公開とストーリーテリングを基盤に、KickFlipはデビュー初期のフレッシュさに繊細で真摯な感性を加え、“K-POPスーパールーキー”としての地位を固めつつある。国内外のファンダムがカムバック活動とコンテンツに注目しており、今後の展開に期待が高まっている。

KickFlipの3rdミニアルバム『My First Flip』とタイトル曲「My First Love Song」は、9月22日 午後6時に各音楽配信サイトで正式リリースされる。ドンヒョンの参加をはじめ、メンバー全員の音楽的挑戦にファンの関心が集まっている。

(©TOPSTAR NEWS オ・テミン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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