• Stray Kidsのチャンビンが自身の誕生日である8月11日、サムスンソウル病院に1億ウォンを寄付。小児・青少年患者の治療費や心理的支援に使われる予定。
  • これまでも山火事被害や地震被災地への寄付など、継続的に善行を続けてきた。
  • Stray Kidsは8月22日に2年ぶりのフルアルバム『KARMA』で韓国カムバックを果たす。

自身の誕生日に合わせて、心温まる寄付を行ったStray Kids チャンビン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

Stray Kidsのチャンビンが自身の誕生日に合わせて、心温まる寄付を行った。

チャンビンは8月11日、自身の誕生日を記念して、ソウルのサムスンソウル病院に1億ウォン(約1000万円)を寄付。この寄付金は、経済的理由で治療が難しい小児・青少年患者の手術費や治療費、さらには心理的安定を支えるプログラムに充てられる予定だ。

チャンビンは「誕生日を迎え、ファンの皆さんの愛に応える形で、子どもたちに小さな希望を届けられることがとてもありがたいです。私の思いが子どもたちの回復と健やかな成長の一助になれば」とコメント。

サムスンソウル病院の関係者は「チャンビンさんの温かい気持ちと1億ウォンの寄付は、患者と家族に大きな力となります。寄付金は子どもたちの治療と回復のために大切に使わせていただきます」と述べた。

チャンビンはこれまでも継続的な寄付と善行を重ねてきた。

2025年には、韓国・慶南および慶北地域で発生した山火事被害の復旧支援のため、Stray Kidsのメンバーとともに希望ブリッジ(全国災害救護協会)やワールドビジョンに寄付。2023年にはトルコ・シリア大地震の緊急救援のため、国際救援団体「ザ・プロミス」に寄付し、“オーナーズクラブ”に任命された。

Stray Kidsは最近、世界34地域で54公演に及ぶ過去最大規模のワールドツアー「Stray Kids World Tour〈dominATE〉」を盛況のうちに終え、K-POPの新たな歴史を築いた。

彼らは8月22日、約2年ぶりとなる4thフルアルバム『KARMA』をリリースし、韓国でカムバックする。

『KARMA』は、米ビルボードメインチャート「Billboard 200」で6作連続1位を獲得したSKZ-HOPヒップテープ『合 (HOP)』以来、約8カ月ぶりの新作であり、「dominATE」の熱気を引き継ぐ作品。

グループ内プロデュースユニット「3RACHA」(バンチャン、チャンビン、ハン)がタイトル曲「CEREMONY」を含む全11曲を手掛け、Stray Kidsの新たな音楽世界を切り拓く。

(©TOPSTAR NEWS キム・ヒョジン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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