• 新人ガールズグループKiiiKiiiが、初のデジタルシングル『DANCING ALONE』のMVを公開。
  • Z世代のリアルな友情を描いた映像とノスタルジックな楽曲が共感を呼び、話題に。
  • 今後は音楽番組を通じてパフォーマンスを披露し、さらなる共感を広げていく予定。

初のデジタルシングル『DANCING ALONE』のMVを公開したKiiiKiii (画像出典:STARSHIPエンターテインメント)

KiiiKiiiが初のデジタルシングル『DANCING ALONE』のMVを公開。Z世代ならではの爽やかな友情の風景が、多くのファンの心を捉えている。

STARSHIPエンターテインメントは、KiiiKiiiの初デジタルシングル『DANCING ALONE』のタイトル曲MVを公式YouTubeチャンネルにて公開した。

MVでは、ジユ、イソル、スイ、ハウム、キヤの5人が学校、川辺、ボウリング場などさまざまな場所を舞台に、笑顔とエネルギーあふれる友情の瞬間を描いている。派手なCGではなく、メンバーたちのリアルな姿や無邪気な表情が画面を彩った。

KiiiKiiiならではのスタイリング、キレのある振付、そしてシティポップとレトロシンセポップが融合した楽曲は、幼い頃の記憶を呼び起こすノスタルジーと重なり、特別な共感を呼び起こしている。

イヤホンを片方ずつシェアしたり、アイスクリームを一緒に食べたりといった些細で鮮やかな友情の記憶を想起させるシーンも満載だ。中でも、手をつないで走るパフォーマンスは、曲の持つ力強いエネルギーと、夏特有の解放感を最大限に引き出していると評価されている。

メンバーたちはゲームをしたり、自転車に乗ったりと、MV内の空間を自由に駆け回りながら“Z世代感”あふれるビジュアルを発揮。カメラを見つめたり、いたずらっぽい表情を見せたりしながら、自然体の雰囲気を表現している。

MVには、以前ティザーサイトに登場していたスラッシーやローラースケートなどのアイテムも随所に登場。これらはコンセプトフォトや映像内で“友情アイテム”の象徴として使われ、KiiiKiiiならではのストーリーテリングに一層の深みを与えている。

『DANCING ALONE』は、シティポップとレトロシンセポップが融合したダンスナンバーで、優しさ、自由、友情への思いをユーモアある歌詞とキレのある振付に込めた楽曲だ。

SNSやコミュニティでは、MVに対する好意的な声が多数寄せられており、爽やかさと友情のメッセージ、自然体の魅力に対する期待が高まっている。

KiiiKiiiはこれまで、SNSや公式サイトを通じてティザーコンテンツや“KiiiKiiiスラッシートラック”などのイベントを展開し、カムバックムードを盛り上げてきた。MVやベールを脱いだコンセプトフォトは、KiiiKiiiの音楽的スペクトラムの広がりと世代を超える共感力を証明している。

なお、KiiiKiiiは6日にデジタルシングル『DANCING ALONE』を正式リリース。

MVとともに、7日放送のMnet『M COUNTDOWN』を皮切りに、各音楽番組を通じて『DANCING ALONE』のパフォーマンスを披露し、今後も音楽的感性と友情の物語を深めていく予定だ。

YouTube動画出典:STARSHIP

(©TOPSTAR NEWS ソ・ジュニョク記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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