• tvN『巫女と彦星』最終回を迎え、主演のチョ・イヒョン&チュ・ヨンウらが撮影を振り返るコメント映像が公開された。
  • 印象に残るシーンや、“初恋”というテーマに込めた想いを語り、作品を愛してくれた視聴者に感謝を伝えた。
  • 本作は7月29日に全国最高視聴率4.9%で幕を閉じた。

7月31日、tvNドラマ『巫女と彦星』の公式チャンネルが最終回の放送を終えたキャストたちの撮影裏や心境を語るコメント映像を公開!(画像出典:tvN)

tvNドラマ『巫女と彦星』の公式チャンネルが7月31日、最終回の放送を終えたキャストたちの撮影裏や心境を語るコメント映像を公開した。

主演のチョ・イヒョンは、最も印象に残ったシーンとして、共演者チュ・ヨンウが初めて“ボンス”として演技を見せた場面を挙げた。

彼女は「これまで穏やかで優しいケヌの姿を見てきたが、初めてボンスという別の魅力を見せる姿に本当に感心した。視聴者として楽しみながら演じることができた記憶がある」と語った。そして「私たちを応援し、温かく見守ってくださった視聴者の皆様に感謝している」と感謝の言葉を述べた。

チュ・ヨンウは「後半になるにつれ出番が増えたが、本当にあっという間だった」と撮影を振り返り「12話構成ではあるが、かなり長い期間の撮影だった。その間、大きな事故もなく無事に終えられたことに感謝している。僕たちが一生懸命撮影した分、多くの方に届いてほしい」と語った。また、記憶に残る場面として「ボンスとソンアの初めての出会いと別れの場面が、対になって描かれていて印象深かった」と述べた。

さらに「この作品は、それぞれの登場人物が異なる形で“初恋”を描いているように思う。視聴者の方々にとっても、そんな初恋を思い出すきっかけになれば嬉しい。そして、僕の新しい一面を楽しんでもらえていたらいいな。次はまた違う作品でお会いしたい」と今後への意欲を見せた。

ジホ役を務めたチャ・ガンユンも「この役を通じて、本当に楽しく、そして多くの経験をさせていただいた。今後はこの経験を糧に、さらに成長した姿をドラマや映画でお見せできるように頑張りたい」と語った。

『巫女と彦星』は、7月29日の最終回で自己最高視聴率4.9%を記録して有終の美を飾った。

YouTube動画出典:tvN DRAMA

(©TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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