• Netflixオリジナル映画『84m²』が7月18日に公開。
  • 騒音被害に悩まされる新築マンション住民を描いた予測不能スリラーで、主演はカン・ハヌル。
  • 『ノイズ』に続き、“騒音×アパート”という現代的テーマに鋭く切り込む話題作。

カン・ハヌル主演Netflixオリジナル映画『84m²』が、本日18日に公開!(画像出典:Netflix)

Netflixオリジナル映画『84m²』が、本日18日に公開された。

本作は、84m²のマンションを購入し“マイホーム”を手に入れたサラリーマンのウソンが、正体不明の騒音に悩まされる中で展開される予測不能なスリラードラマだ。

タイトルの『84m²』は、“国民的間取り”とも言われる32坪(約84m²)のマンションを意味し、韓国の不動産事情を象徴的に映し出している。

映画『スマホを落としただけなのに』を手がけたキム・テジュン監督がメガホンを取り、ローンをかき集めてマイホームを手に入れた30代会社員ノ・ウソン役をカン・ハヌルが務めた。

そのほか、住民代表のウナ役をヨム・ヘラン、ウソンの上の階に住むジンホ役をソ・ヒョヌが演じている。

『84m²』は、“騒音”という社会的テーマを様々な視点から描き、観る者に深い問いを投げかける。

上映時間は118分で、15歳以上観覧可。2024年9月の撮影終了から約10カ月を経ての公開となった。

なお、今年6月25日には同じく“アパート内の騒音問題”を扱ったイ・ソンビン主演韓国映画『ノイズ』(原題:노이즈)が公開され、観客動員128万人を突破。損益分岐点を上回るヒットを記録した。

『84m²』と『ノイズ』、2作品はいずれも“アパート”という日常空間と“騒音”というリアルな問題を軸に展開する現実派スリラーであり、社会的共感を呼んでいる。

YouTube動画出典:Netflix Japan

(©TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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