• BLACKPINKが約2年8カ月ぶりに完全体でのカムバック準備に突入。新曲のMV撮影がソウルで開始したという。
  • 7月からは韓国・高陽を皮切りに、16都市・31公演の大規模ワールドツアーも決定。
  • グローバル監督とのコラボや大規模プロダクションが予告され、世界中のファンの期待が高まっている。

約2年8カ月ぶりとなる新曲の本格的なカムバック準備に入ったというBLACKPINK (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

BLACKPINKが約2年8カ月ぶりとなる新曲の本格的なカムバック準備に入った。

所属事務所YGエンターテインメントは、メンバー4人が6日からソウルでミュージックビデオの撮影に突入したことを今月9日に正式発表した。

最近、YG総括プロデューサーのヤン・ヒョンソクが久しぶりに新曲の知らせを伝えて以降、ついに具体的なカムバックの動きが明らかになり、ファンはもちろん、音楽業界全体の関心がBLACKPINKの完全体復帰に集中している。

YGエンターテインメントは、BLACKPINKのグローバルな地位にふさわしく、海外の有名監督との特別なコラボレーションを進行中だと伝えた。

今回のMV撮影はソウルで行われており、BLACKPINKならではの独自のスタイルと感性が、より一層多彩に表現される見込みだ。

YG関係者は「世界最高レベルのアーティストとして確立されたBLACKPINKの新映像には、大きな期待を寄せてほしい」と自信を見せており、破格のプロダクションとグローバル連携が予告されたことで、世界の音楽市場からも熱い視線が注がれている。

BLACKPINKの新曲発表は、単なる音源公開にとどまらず、グローバル規模のワールドツアーへとつながる。

所属事務所によると、7月に韓国・高陽(コヤン)総合運動場での公演を皮切りに、全16都市、31公演におよぶ大規模なワールドツアーが確定している。ツアー情報の公開直後からファンからの問い合わせや反響が相次ぎ、その熱気はますます高まっている。

カムバックに向けたカウントダウンが始まった今、BLACKPINKならではのエネルギーと完成度の高いパフォーマンスに対する期待が高まっている。

長い待ち時間を経て、再び出会える新たな音楽、そして各都市を彩る舞台がどのような景色を描き出すのか、注目が集まる。

MV撮影のニュースとともにベールを脱ぐBLACKPINKの新曲は、7月のワールドツアー開幕とあわせて、世界中のファンの熱い注目を浴びながら公開される予定だ。

(©TOPSTAR NEWS クォン・ジェフン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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