• SEVENTEENがデビュー10周年を迎え、5thフルアルバム『HAPPY BURSTDAY』をリリース。
  • メンバーはそれぞれ、それぞれの10年分の成長と変化、感謝を語った。
  • ファレル・ウィリアムスらとのコラボも話題となり、新たな挑戦が詰まったアルバムに期待が高まっている。

デビュー10周年を迎え、本日5thフルアルバム『HAPPY BURSTDAY』をリリースするSEVENTEEN (画像出典:SEVENTEEN公式X)

今年でデビュー10周年を迎えたSEVENTEENが、今月26日に“旅のターニングポイント”を歌い上げた。

ミンギュは「1分1秒ごとに考えが変わり、状況も移り変わる。10年間積み重ねてきた僕たちの成長がステージの上でどう表現されるのか、自分自身でも楽しみ」と語った。この告白は変化のスピードを“微積分”に例え、各メンバーのダイナミックな成長と、集団としてのシナジーを象徴的に表現している。

デビュー当初、“多人数グループ”という疑問符とともにスタートしたSEVENTEENだが、ファンダムCARATや所属事務所との強い結びつきを基盤に「チームSEVENTEEN」精神を育んできた。

13人のメンバーがそれぞれの個性と強みを持ちながら、互いに光を与え合い、SEVENTEENならではの色を完成させてきたのだ。

本日18時に公開予定の5thフルアルバム『HAPPY BURSTDAY』には、13人の個性が詰まったソロ曲や団体曲、そして世界的プロデューサーであるファレル・ウィリアムスとティンバランドとのコラボも含まれている。

ウジが「電光のようにひらめいた瞬間」を形にしたというタイトル曲「THUNDER」は、ミンギュの言葉通り“10年のキャリアと新たな転機”を凝縮した楽曲だ。

収録曲「HBD」、「Bad Influence」にも熱量が込められており、ディノは「THUNDER」の立体的なパフォーマンスと自由なフォーメーションに注目してほしいと語った。

スングァンは「10年間の全てのエネルギーを注いだアルバム」、ドギョムは「デビュー当時の“野の花”のような僕たちとは違う、新しい色が見られる」と話す。

ウジは「自分らしさを守る方法を先輩プロデューサーから学び、今回のアルバムにもその率直さを込めた」と明かし、ホシも「ファレルやティンバランドとともに過ごした時間そのものが貴重だった」と振り返った。

THE 8が「13人でこの場に立てているのはまるで奇跡」と語ると、ジョシュアは「CARATの愛がなければ今の自分たちはなかった」と心からの感謝を伝えた。

メンバーたちはこれからもファンへの愛に“新たな成長と挑戦”で応えていくことを誓った。エスクプスは「一緒に過ごしてきた時間の価値の分だけ、これからもCARATと長く温かく活動したい」と語り、ウジは「疲れず、大切に、健康に、素敵なチームを長く続けていきたい」と決意を新たにした。ドギョムは「CARATがいてこそ存在できた」と語り、13人は10年をともに歩んだ全ての時間に感謝を捧げた。

日付が変わる頃、カーテンコールの余韻も束の間、SEVENTEENは各々の位置からファンと視線を交わし「ありがとう、愛してる」と一人ひとりが声を届けた。

新たなアルバムを手にしたCARATたちは、この10周年を“またひとつの始まり”として記憶することだろう。

無限に変化し、積み重ねてきた時間。その果てに続く青春の未知数は、13人とCARATがともに解いていく“微積分の答え”になるに違いない。

SEVENTEENの多彩なエネルギーと成長、そしてファンへの想いは、5月26日18時リリースの5thフルアルバム『HAPPY BURSTDAY』を通して、より深く新たな旅へと広がっていく。

YouTube動画出典:HYBE LABELS

(©TOPSTAR NEWS ソン・ウンチェ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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