• N.Flyingのイ・スンヒョプが、自身が出演中のSBSドラマ『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』のOST第4弾に参加し、楽曲「言って」(原題:말해)をリリース。
  • “伝えられない片想い”をテーマに、繊細なボーカルで青春の切なさを表現した一曲として話題に。
  • ステージ・演技・歌の三拍子で魅せるスンヒョプが、OSTを通じて物語の感情にさらなる深みを加えている。
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N.Flyingのイ・スンヒョプが、SBS青春ドラマ『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』のOST第4弾アーティストとして参加!(画像出典:FNCエンターテインメント)

N.Flyingのイ・スンヒョプが、SBS青春ドラマ『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』のOST第4弾アーティストとして参加した。

彼が直接歌唱した『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』OST Part.4「言って」(原題:말해)は、22日午後6時より各音楽配信サイトでリリースされる。

この楽曲は、イ・スンヒョプが劇中で演じている“ソ・テヤン”のメインテーマであり、淡いアコースティックギターに、感情を抑えたような繊細なボーカルが重なり、視聴者の没入感をより一層引き立てる。

片想いの相手の幸せを願う“伝えられなかった想い”をつづった歌詞は、まるで心に残る手紙のように深い余韻を残す。

イ・スンヒョプは、今月初めに行われたN.Flyingのソウル単独コンサートでも「言って」をサプライズ披露し、ファンの期待を一気に高めた。また、ドラマ第4話内でも先行公開され、音源発売前からすでに大きな反響を呼んでいる。

ドラマ『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』は、K-POP界トップバンドのスター、サゲ(ハ・ユジュン扮)がバンドを追い出され、大学生活の中でキム・ボム(パク・ジフ扮)と出会い、新たな人生を模索する青春の成長と恋を描く。ボムをめぐるサゲとテヤン、2人の微妙な感情のバランスがリアルな緊張感とときめきを生み出している。

光と影が交差するような青春の一瞬。イ・スンヒョプの歌声は、報われない恋心を切なく、そして静かに描き出す。

叶わぬ恋を応援する姿、そして手にできない愛の哀しみが、「言って」のメロディにそのまま溶け込んでいる。

優しく響くその旋律は、春の夜のときめきと切なさを同時に呼び起こし、サゲ、テヤン、ボムの物語にそっと寄り添う。

イ・スンヒョプの歌は、SBS『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』の毎週水曜よる10時40分の放送を通じて、視聴者の心に深く染み渡ることだろう。

(©TOPSTAR NEWS ペ・サンウ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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