• オム・テグがウェブバラエティ『単純労働:ワークマン外伝』(原題:단순노동: 워크맨 외전)で初の単独MCに挑戦。
  • 真面目なイメージとギャップある“手で語るトーク”で、新たな一面を披露。
  • 番組は5月28日午後6時よりYouTubeにて公開、癒しと笑いの新たな予感に注目が集まっている。

ウェブバラエティ番組『単純労働:ワークマン外伝』(原題:단순노동: 워크맨 외전)でデビュー以来初となる単独MCに挑戦するオム・テグ (画像出典:HLL Studio Dot)

オム・テグが、デビュー以来初となる単独MCに挑戦する。

出演するのはウェブバラエティ番組『単純労働:ワークマン外伝』(原題:단순노동: 워크맨 외전)で、制作はHLL Studio Dotが担当。

同番組は「成長・ユーモア・癒し」をキーワードに、シンプルな“働く時間”の中でその魅力を描いていく構成となっている。

現場のあちこちで交わされる“言葉より手で伝える会話”と、そのリズムが視聴者に新鮮な楽しさを届ける予定だ。

今月20日に公開されたメインポスターには「言葉よりも手が早いトークショー」というキャッチコピーの通り、オム・テグ特有の真面目な眼差しと意外性のある笑顔が同居しており、大きな注目を集めている。

映画『密偵』(2016)や『タクシー運転手 約束は海を越えて』(2017)、『楽園の夜』(2021)で見せた強烈な存在感や、ドラマ『約束の地~SAVE ME~』(OCN/2019)、『照明店の客人たち』(STAR/2024)でのカリスマとは一味違う、彼の“新しい顔”に期待が高まっている。

これまでにもtvN『車輪のついた家』や『ユ・クイズ ON THE BLOCK』、『三食ごはんLight』などでゲストとして登場し、自然体で新鮮な印象を与えてきた彼。今回のMCデビューで、その魅力がさらに輝きを放つと見られている。

撮影現場の舞台も、手作業が忙しく動き、素朴な会話と本音が交錯するあたたかな空間として用意されている。

初MCに臨む心境について、オム・テグは「初めての挑戦なので悩みも多かったけれど、ファンが喜んでくれると思って勇気を出しました。制作陣から“現場が楽しい時間になればいい”と言ってもらえて力が湧きました。プレッシャーや緊張もありますが、誰か一人でも笑ってくれたら、それだけで価値があると思います」と語った。その素直な言葉は、少し不器用ながらも真心がにじむ“新しい笑い”への期待を高めている。

新しい空間、新しい挑戦の前に立つオム・テグの姿は、派手ではないがその分、静かな情熱と誠実さがじんわりと伝わる。

カリスマ性を一旦下ろし、手の動きで語りかける穏やかなトーク、そして素朴な笑いの中に宿る温かい気配が、視聴者の日常に小さな癒しを届けてくれそうだ。

『単純労働:ワークマン外伝』は、5月28日午後6時よりYouTubeチャンネル『ワークマン』(原題:워크맨)にて初公開予定。オム・テグの“素朴で温かい”MCデビューに、期待が高まっている。

(©TOPSTAR NEWS チョン・スンウ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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