- KARAのハン・スンヨンと俳優のキム・ヒョンジンが、AERエンターテインメントと専属契約を締結。
- 俳優マネジメント事業を終了したYGを離れ、新たなスタートを切る形に。
- それぞれバラエティやドラマでの活躍が続く中、今後の展開にも期待が集まっている。

AERエンターテインメントと専属契約を結び、新たなスタートを切るKARAのハン・スンヨン(右)と俳優のキム・ヒョンジン(左) (画像出典:AERエンターテインメント)
KARAのハン・スンヨンと、俳優キム・ヒョンジンがYGエンターテインメントを離れ、新たにAERエンターテインメントと専属契約を結んだ。
今月16日、AERエンターテインメントは両者との専属契約締結を発表。2025年1月にYGが俳優マネジメント事業を終了したことが移籍の背景としてある。
同事務所は、YG出身のイム・ドンギュ代表が設立したもので、女優キム・テヒらが所属する「Story J Company」のレーベル傘下である点にも注目が集まっている。代表は「ハン・スンヨンさんとキム・ヒョンジンさんと新たなスタートをともにできて嬉しい。全面的にサポートしていく」とコメントした。
ハン・スンヨンは今年2月、TVINGオリジナルドラマ『春画恋愛物語』に出演し、TV CHOSUNのトークショー『モダン人物史ミスター・リー』(原題:모-던 인물史 미스터.리)にレギュラー出演中。3月末には日本で開催された『Kstyle PARTY 2025』1日目にKARAのメンバーとともに出演し、圧巻のステージでファンを魅了した。
一方、モデル出身のキム・ヒョンジンは、2022年にSBS『チアアップ』でテレビドラマ初主演を果たし、以降『私は堂々とシンデレラを夢見る』(TVING)や『遊んでくれる彼女』(JTBC)などで存在感を発揮。現在はMBC金土ドラマ『バニーとお兄さんたち』にも出演中で、活動の幅を広げている。
(©TOPSTAR NEWS ハン・ソヨン記者/翻訳:Danmeeニュース部)
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