• Kコンテンツのオンライン競争力を調査する機関”グッドデータ・コーポレーション”。
  • 去る2月18日に『25年2月第3週 出演者話題性ランキング』トップ10を発表。
  • 今回、露出シーンが多く”大人の時代劇”として注目を集めた『元敬』(原題:원경)の主演俳優たちが上位を席巻!

Kコンテンツのオンライン競争力を調査する機関”グッドデータ・コーポレーション”。

同機関では、膨大なビッグデータをもとに放送・配信コンテンツの話題性を分析し、毎週「TV-OTT総合」「TV総合」「出演者総合」の分野ごとに上位10位までの話題性ランキングを発表している。

去る2月18日には『25年2月第3週 出演者話題性ランキング』トップ10(調査期間:2月10日~2月16日)を発表。

今回、露出シーンが多く”大人の時代劇”として注目を集めた『元敬』(原題:원경)の主演俳優たちが上位を席巻。その他、人気作品の出演者がトップ5入りを果たしている。

本記事では『元敬』の主演俳優たちに注目が集まった『25年2月第3週 出演者話題性ランキング』トップ5をご紹介する。

第5位 ハン・ジミン

第5位にランクインしたのは、今年でドラマデビュー22周年のハン・ジミン。

第5位は、ハン・ジミン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

今年、SBS金土ドラマ『わたしの完璧な秘書』で主演を務め、多くのお茶の間を虜にした彼女。

今回、前週比-2.15となる話題性占有率4.11%を獲得した。

●『わたしの完璧な秘書』日本配信情報:Lemino (2025年2月19日現在)

画像出典:SBS
わたしの完璧な秘書
ヒューマン/ロマンス
SBS/2025/全12話

あらすじ

仕事以外何もできないヘッドハンター会社のCEOカン・ジユン(ハン・ジミン扮)と、育児から家事、仕事まで完璧にこなす秘書ユ・ウノ(イ・ジュニョク扮)が繰り広げるヒューマンロマンス。

キャスト

ハン・ジミン、イ・ジュニョク、キム・ドフン、キム・ユネ 他

最高視聴率・受賞歴など

12.0%

口コミ

「イ・ジュニョクの初ラブコメ、すごくいい」
「面白い」
「ヒーリング効果がある作品」

予告映像


動画出典:Lemino

第4位 チュ・ジフン

第4位は、前回2位のチュ・ジフンがランクインした。

第4位は、チュ・ジフン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

去る1月24日に配信開始したNetflixオリジナルドラマ『トラウマコード』で天才外科医ペク・ガンヒョク役を務めるチュ・ジフン。

今回、話題性占有率4.12%を獲得。前週より-1.53%となった。

●『トラウマコード』日本配信情報:Netflix (2025年2月19日現在)

画像出典:Netflix
トラウマコード
医学
Netflix/2025/全8話

あらすじ

患者を救えば救うほど赤字になる大学病院の重症外傷チームに紛争地域をまわった天才外傷外科の専門医ペク・ガンヒョクが赴任することから始まるメディカルドラマ。

キャスト

チュ・ジフン、チュ・ヨンウ、ユン・ギョンホ、ハヨン、チョン・ジェグァン 他

最高視聴率・受賞歴など

-

口コミ

-

予告映像


動画出典:Netflix Japan

第3位 イ・ヒョヌク

第3位は、2014年にSBS『スリーデイズ ~愛と正義~』でドラマデビューしたイ・ヒョヌク。

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第3位は、イ・ヒョヌク (画像出典:GILSTORYENT公式X)

これまで『他人は地獄だ』(OCN/2019)や『先輩、その口紅塗らないで』(JTBC/2021)などのドラマや『ポイントブランク 標的にされた男』(2014)、『#生きている』(2020)、『警官の血』(2022)といった映画に出演してきた彼は、今年TVINGオリジナルドラマ『元敬』で主人公、イ・バンウォン役を熱演した。

次回作にも期待が高まるイ・ヒョヌクは今回、話題性占有率4.77%を獲得。前週より+1.71%という結果に。

画像出典:tvN
元敬
時代劇/ロマンス
tvN/2025/全12話

あらすじ

朝鮮時代初期、新しい世の中を夢見ながら夫の太宗イ・バンウォンを第3代王にしたキングメーカー兼王権"共同創業者"である元敬王后の人生を描いた時代劇。

キャスト

チャ・ジュヨン、イ・ヒョヌク、イ・イダム、イ・シア、ハン・スンウォン 他

最高視聴率・受賞歴など

6.6%

口コミ

-

予告映像


動画出典:tvN DRAMA

第2位 イ・ジュニョク

第2位は、イ・ジュニョクがランクインした。

第2位は、イ・ジュニョク (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

2007年にKBS短編作『愛が私たちを動かす方式』(原題:사랑이 우리를 움직이는 방식)でドラマデビューしたイ・ジュニョク。その後数々のドラマや映画に出演し、今年ハン・ジミンと主演を務めた『わたしの完璧な秘書』で人気を獲得。一躍韓流スターの仲間入りを果たした。

『わたしの完璧な秘書』の放送が終了しても注目度が高い彼は今回、話題性占有率4.81%を獲得し第2位に。

第1位 チャ・ジュヨン

25年2月第3週 出演者話題性ランキングの1位は、チャ・ジュヨン。

25年2月第3週 出演者話題性ランキングの1位は、チャ・ジュヨン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

2014年にOCN『ドクターフロスト』でドラマデビューした彼女は、その後『月桂樹洋服店の紳士たち〜恋はオーダーメイド!〜』(KBS/2016~2017)や『油っこいロマンス』(SBS/2018)、『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』(Netflix/2022~2023)など数々の人気作に出演しキャリアを積んできた。

そして今年、TVINGオリジナルドラマ『元敬』で初メイン主演を務め、知名度を上げたチャ・ジュヨンは今回、前週比+1.1となる話題性占有率5.30%を獲得した。

25年2月第3週 出演者話題性ランキング トップ10

25年2月第3週 出演者話題性ランキング トップ10
順位 出演者 出演作 話題性占有率/前週比
1 チャ・ジュヨン 『元敬』
(tvN)
5.30%
(+1.1%)
2 イ・ジュニョク 『わたしの完璧な秘書』
(SBS)
4.81%
(-0.38%)
3 イ・ヒョヌク 『元敬』
(tvN)
4.77%
(+1.71%)
4 チュ・ジフン 『トラウマコード』
(Netflix)
4.12%
(-1.53%)
5 ハン・ジミン 『わたしの完璧な秘書』
(SBS)
4.11%
(-2.15%)
6 チェ・ウシク
『恋するムービー』
(Netflix)
2.80%
7 パク・ボヨン 2.61%
8 イ・ミンホ 『星がウワサするから』
(tvN)
2.25%
(-0.59%)
9
イ・ヘリ 『善意の競争』
(U+モバイルtv)
2.24%
ノ・ジョンウィ 『魔女-君を救うメソッド-』
(チャンネルA)
FUNdex『DRAMA Performers BuzzWorthiness』参照 (2025年2月18日発表)

ダンミ 編集部

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