• LE SSERAFIMが3月のカムバックを目標に現在準備中で、7カ月ぶりの新作リリースに向けて細部までこだわり制作を進めている。
  • 前作『CRAZY』はグループ初のEDMハウスジャンルに挑戦し、ホ・ユンジンがプロデュースに参加するなど新たな試みを展開。
  • 『CRAZY』はビルボード「Hot 100」や英オフィシャルチャートに2週連続ランクインし、LE SSERAFIMは強烈なパフォーマンスで人気を博している。

3月のカムバックを目標に現在準備中というLE SSERAFIM (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

5人組K-POPガールズグループLE SSERAFIMが、3月のカムバックを目標に現在準備中だという。

今月7日、LE SSERAFIMの所属事務所SOURCE MUSICは韓国メディア「topstarnews」の取材に対し「3月の新曲発表を目標に準備中だ。正確なカムバック日は後日正式にお知らせする」と明らかにした。

今回、昨年8月にリリースされた4thミニアルバム『CRAZY』以来、約7カ月ぶりとなる新作だけにメンバーたちは細部にまでこだわり、入念に準備を進めているという。

前作『CRAZY』では、グループ初となるEDMベースのハウスジャンルに挑戦し、新たな音楽スタイルを開拓。

当時、ホ・ユンジンは収録曲『Crazier』(原題:미치지 못하는 이유)のメインプロデューサーとして名を連ね、シンガーソングライターとしての一面も披露した。

また『CRAZY』は、最近米ビルボードのメインソングチャート「Hot 100」や英オフィシャルシングルチャートに2週連続でランクインするなど、リリースから約数カ月が経った今もなお根強い人気を誇る。世界最大の音楽ストリーミングプラットフォームSpotifyでは、再生回数2億8万5,2159回を記録した。

LE SSERAFIMは、デビュー曲『FEARLESS』から『ANTIFRAGILE』、『UNFORGIVEN』、『EASY』まで発表したすべての楽曲をヒット曲へと導き、強烈なパフォーマンスで注目を集めてきた。

特に『CRAZY』の活動期間中には、数々の大学祭に出演し、圧巻のライブパフォーマンスで話題を呼んだ。

今回のカムバックでLE SSERAFIMがどのような進化を遂げたのか、より完成度の高い新作への期待が高まっている。

(©TOPSTAR NEWS ソ・スンア記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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