• 長年、幅広い世代から愛され続けている韓国時代劇。
  • 最近では、演技ドルの出演も増加し評価に厳しいとされる韓国視聴者からも大絶賛を受けています。
  • そこで今回は、来たる6月にCS放送を控えるアイドルの好演が光る韓国時代劇3選をピックアップ！

長年にわたり、幅広い世代から愛されている韓ドラの人気ジャンルといえば「韓国時代劇」。

映画のような迫力満点のアクションや、身分の差に左右される切ないロマンス模様、史実に基づいた史劇など、様々な要素で楽しめることができます。

最近では、時代劇に出演する”演技ドル”が増加。ドラマの中でも時代劇での演技の評価が厳しいとされる韓国視聴者からも大絶賛されています。

そこで今回は、来月CS放送予定のアイドルの好演が光る韓国時代劇3選をご紹介。

演技ドルとして輝かしい功績を残すEXOのメンバーや、韓国を代表する「国民の妹」の名演技にご注目！

『世子（セジャ）が消えた』(MBN/2024/全20話予定)

1作目は、EXOのスホが主演を務める『世子（セジャ）が消えた』をご紹介します。

先月13日に韓国MBNにて放送開始した本作は、世子が世子嬪にポッサム(＝包む)*されることから始まるラブコメディ時代劇。(*ポッサムとは、再婚が禁じられていた朝鮮時代に寡婦を布で包んで連れ去るような形で再婚を実現させた当時の風習のこと)

来月1日よりKNTVにて本放送が開始します。

●日本放送情報：KNTV/2024年6月1日(土) 20時～(本放送) (※第1話先行放送は、2024年5月30日(木) 20時～となります)

画像出典：MBN
世子が消えた
時代劇/ラブコメディ
MBN/2024/全20話

あらすじ

世子が世子嬪になる女性にポッサムされることから始まる朝鮮版ラブコメディ時代劇。

キャスト

スホ、ホン・イェジ、ミョン・セビン、キム・ジュホン、キム・ミンギュ 他

最高視聴率・受賞歴など

-

口コミ

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予告映像


動画出典：KNTV

『麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～』(SBS/2016/全20話)

2作目にご紹介する作品は、イ・ジュンギ×IU主演の『麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～』。

EXOのベッキョンが初の時代劇に挑戦した本作は、高麗時代にタイムスリップした女性と世にも美しい8人の皇子たちが繰り広げるファンタジー・ラブコメディ時代劇です。

来たる6月2日より、アジアドラマチックTVにて一挙放送開始。

●日本放送情報：アジアドラマチックTV/2024年6月2日(日) 20時～(一挙放送)

画像出典：SBS
麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～
ファンタジー/ラブコメディ/時代劇
SBS/2016/全20話

あらすじ

化粧品販売員として働くコ・ハジン(イ・ジウン扮)は、ある日湖に落ちた子どもを助けようとするも逆に自身が溺れてしまう。そして目を覚ますと、そこは高麗時代だった。彼女の魂は16歳の少女ヘ・スの体に憑依しており、高麗の初代皇帝ワン・ゴンの宮廷で過ごすことに‥。

キャスト

イ・ジュンギ、イ・ジウン、カン・ハヌル、ホン・ジョンヒョン、ナム・ジュヒョク 他

最高視聴率・受賞歴など

11.3%

口コミ

「とても胸を締め付けられる」
「かなり引き込まれる物語」
「終わり方は少し残念」

予告映像


動画出典：NBCユニバーサル アジア

『100日の郎君様』(tvN/2018/全16話)

最後は、EXOのド・ギョンス主演『100日の郎君様』をご紹介！

全国最高視聴率14.4%を記録した本作は、朝廷の陰謀により記憶を失った世子と婚期を逃したヒロインが庶民の夫婦として過ごす物語を描いたロマンス時代劇です。

来月6日より、日テレプラスにてお楽しみいただけます。

●日本放送情報：日テレプラス/2024年6月6日(木) 9時～

画像出典：tvN
100日の郎君様
時代劇/ロマンス
tvN/2018/全16話

あらすじ

完全無欠の世子から、記憶を失い庶民になったウォンドゥク(ド・ギョンス扮)と、婚期を逃したホンシム(ナム・ジヒョン扮)のロマンス時代劇。16年前に父親が謀反を起こして世継ぎとなった世子のイ・ユル(ド・ギョンス扮)。しかし、朝廷の陰謀によって刺客に襲われ、記憶喪失となってしまう。一方、16年前の謀反により父を亡くし、兄と離れ離れになってしまったユン・イソ(ナム・ジヒョン扮)は、自身の身を守るためにホンシムとして生きていくことを決意するのだが･･。

キャスト

ド・ギョンス(EXO)、ナム・ジヒョン、チョ・ソンハ、チョ・ハンチョル、オ・ヨナ 他

最高視聴率・受賞歴など

14.4%

口コミ

「とても分かりやすいストーリーで面白かった」
「とにかく号泣」
「素敵なストーリー」

予告映像


動画出典：moviecollectionjp

ダンミ 編集部

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