- 『サイン』(SBS/2011)や『キングダム』(Netflix/2019,2020)など数々の大ヒット作を生み出したキム・ウニ作家。
- 最近X(旧Twitter)を中心に、キム作家のコメントに関心が集中している。
- キム作家の代表作の一つ『シグナル』(tvN/2016)の続編の制作を示唆するものだった。

『サイン』(SBS/2011)や『シグナル』(tvN/2016)、Netflixオリジナル『キングダム』(Netflix/2019,2020)など数々の大ヒット作を手掛けたキム・ウニ作家 (画像出典:Netflix)
パク・シニャン主演の『サイン』(SBS/2011)や、Netflixオリジナル『キングダム』(Netflix/2019,2020)など、数々の大ヒット作を生み出したキム・ウニ作家のコメントに関心が集まっている。
最近、X(旧Twitter)など各SNSには「2023年のドラマでコミュニケーションを – キム・ウニ作家の特別講義」に参加した受講者の感想が多数投稿され、大きな話題に。
複数の受講者によると、キム・ウニ作家の代表作『シグナル』(tvN/2016)のシーズン2の制作を示唆するようなコメントを彼女自身が発したという。
『シグナル』といえば、2016年にtvN10周年特別企画として放送された、1台の無線機で繋がる現代と過去の刑事たちが長期未解決事件に挑み、捜査劇を繰り広げるヒューマンサスペンス。

イ・ジェフン主演『シグナル』(tvN/2016) (画像出典:tvN)
イ・ジェフン、キム・ヘス、チョ・ジヌンら豪華キャストが名を連ね、”人生最高のドラマ”と絶賛されるほど、韓国視聴者を中心に大人気を博している。
脚本を手掛けたキム作家は、2016年に行われた「第52回百想芸術大賞」でTV部門 脚本賞を受賞するなど、ドラマ人気を改めて証明した。
放送終了から2年後の2018年には『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ)というタイトルで、日本でリメイク版が放送。日韓で多くのファンを抱える坂口健太郎が主演を務め、韓ドラファンのみならず日本の視聴者の間でも高く評価された。
そしてあまりの人気ぶりに、2021年には映画化が実現。完全日本オリジナル版として上映されるなど『シグナル』人気は日韓ともに長期にわたり続いている。
また、ドラマOSTには、世界的K-POPスターのBTS(防弾少年団)が参加。「Don’t Leave Me」(ドラマ)、「Film out」(映画)の両主題歌ともにストリーミング1億回再生を突破するなど、作品のみならずOSTにも人気が集中した。
そのような人気作の続編に、韓国の視聴者からは
「制作が実現したらうれしい」
「とてもワクワクしている」
「早くも放送が待ち遠しい」
といった喜びの声が上がっている。
これに某韓国メディアが先月31日、キム作家の所属事務所に問い合わせをしたところ、現時点では無回答だという。
しかし、大人気作の続編に韓国視聴者の間では早くも期待の声が上がり、来年に放送が実現すれば約8年ぶりに“長期未解決事件専門チーム”がお茶の間に帰ってくることになる。
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