- ワールドツアー中のBLACKPINK(ブラックピンク)に、思わぬ議論が浮上した。
- 韓国メディアは、海外ファンの失望を表すワードとして“mess(乱雑、めちゃくちゃ)”という単語が浮上していると報道。
- 中でも、韓国メディアとネットユーザーが、特に批判の目を向けているのは、メンバーのロゼだ。
現在、ワールドツアー中のBLACKPINK(ブラックピンク)に、思わぬ議論が浮上した。
![『BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK]』ソウル公演](https://danmee.jp/wp-content/uploads/2022/10/sh-blackpink-wtour2.jpg)
『BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK]』ソウル公演(写真提供:スポーツ韓国、画像出典:YGエンターテインメント)
*『BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK]』10月25日より、アメリカの6つの都市でコンサートを開催中。
その見出しは、以下のとおり。
- ニュースピック(newspic.kr):めちゃくちゃなワールドツアー「無理なスケジュール VS プロらしくない」誰のせい?
- XSPORTSニュース(xportsnews.com):BLACKPINK 水準以下のステージ‥このままでいいのか?
- インサイト(insight.co.kr):ワールドツアー中のBLACKPINK、態度議論浮上‥関連検索ワードは「コンサートはめちゃくちゃ」
- ザ・デイズ(thedaysnews.co.kr):コンサートの振り付けミス映像にファンの失望が甚だしい
韓国メディアは、海外ファンの失望を表すワードとして“mess(乱雑、めちゃくちゃ)”という単語が浮上していると報道。
その証拠として「Youtubeで“BLACKPINK”を検索すると、“mess”というワードがサジェスト表示される」と、前出のインサイトは紹介している。
実際、ツイッターなどのSNSにはBLACKPINKの“振り付けミス”を切り取って作成された、数多くの映像や画像が拡散されており、反省や改善を促す声が多数寄せられた。
振り付け途中にバランスを崩したり、動作の順番を誤るなど、“準備不足”とも取れるミスが相次いでいるという。
中でも、韓国メディアとネットユーザーが、特に批判の目を向けているのは、メンバーのロゼだ。

BLACKPINK ロゼ(写真提供:©TOPSTAR NEWS)
ロゼは、振りをせずにぼんやりとする姿を見せ「手抜きではないか?」という批判に直面しているという。
“手抜き議論”は、コンサートを臨む態度に直結する問題であるため、アイドルとして致命傷にならざるを得ないと言える。
A mess https://t.co/kYHWC6AIc2 pic.twitter.com/VgCrLg04Kx
— m (@__paradisev) October 16, 2022
ではなぜ、プロのアイドルであるBLACKPINKが、ファンを憂うつにさせる姿を見せているのだろうか。
韓国メディアは、多忙なスケジュールによる“練習量不足”を原因として挙げている。
BLACKPINKが、新曲『Pink Venom(8月19日発売)』で本格的な活動を再開して早2カ月半。
彼女たちはアルバム活動の他に、アメリカでのドラマ撮影(ジェニー)や、ブランドの海外イベント、授賞式参加など、休む暇もなくスケジュールをこなしているのである。
またジェニーを襲った熱愛説や、ハッキング事件で精神的にも疲弊していることは間違いなく、さらにこれによって窮地にも立たされている。
一方、韓国ネットユーザーからは、活動の空白が長い点も原因として挙げられた。
『Pink Venom』の発表は、2020年10月に公開された『Lovesick Girls』以来、実に1年10カ月ぶりの新曲。
韓国ネットでは「*ジェニーが入隊したの?」などと、笑えないジョークが流行っていたほどだ。
*ソロ活動や、ドラマ撮影に臨んでいた他メンバーと違い、ジェニーだけ空白期間が長かったため。

BLACKPINKのワールドツアースケジュール(画像出典:YGエンターテインメント)
BLACKPINKのワールドツアーは、今年12月22日のアムステルダム(オランダ)を最後に幕を閉じる。
彼女たちが現在起きている議論を払拭し、無事にフィニッシュできるのか、音楽ファンから注目が集まっている。
編集部おすすめ記事
-
SAY MY NAME「音色妖精」ドヒが堂々の1位!2025年上半期の人気女性アイドルに輝く
-
POW、わずか2カ月で超高速カムバック決定!9月に新たな音楽世界へ挑戦
-
BLACKPINK ジス、ニューヨークを赤く染めた夜・・ファンの心に残る感動のフィナーレ
こちらも投票お願いします!
-
今夏K-POPファンの心をつかんだのは?25年7月版 日本人男性メンバー人気No.1決定戦【候補21人】
-
灼熱の頂上バトル!25年7月 K-POP女性アイドル人気No.1決定戦【候補27人】
-
真夏に誕生した我らがスター!カレンダーの1ページを飾ってほしい”8月デビュー”のK-POPグループは?【候補15組】
-
今をときめくルーキーたち!2025年夏版 K-POP新人ボーイズグループ人気No.1決定戦【候補22組】
-
フレッシュな次世代エースは?2025年夏版 K-POP新人ガールズグループ人気No.1決定戦【候補30組】
-
K-POP界を沸かせる”Jガール”は?25年7月版 日本人女性メンバー人気No.1決定戦【候補24人】
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
POW、わずか2カ月で超高速カムバック決定!9月に新たな音楽世界へ挑戦
-
6時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
パク・ボゴム×ユン・ジョンシンが届ける「上り坂」、8月1日音源リリース決定!
-
tvN「巫女と彦星」主演チョ・イヒョン、温もりあふれる撮影現場を振り返る
-
イ・ミンギ「. Mary Kills People」とともに届けた新たな章を予感させるまなざし
-
“この夏、最も心を奪う男” キム・ヨングァンが放つ都市の静寂と緊張感
-
BLACKPINK ジス、ニューヨークを赤く染めた夜・・ファンの心に残る感動のフィナーレ
-
7時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
Red Velvet ジョイ、SBSバラエティ「TV動物農場」の収録に参加!(PHOTO9枚)
-
8時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
チュ・ヨンウが2週連続1位を獲得!「25年7月第4週 韓ドラ出演者話題性ランキング」トップ5
-
チュ・ヨンウ主演「巫女と彦星」が圧巻の3週連続1位!25年7月第4週 韓国ドラマ話題性ランキング トップ5
-
チェ・イェナ、4thミニアルバム「Blooming Wings」のショーケースに出席!(PHOTO16枚)
-
コン・スンヨンら、チャンネルA新ドラマ「旅屋おかえり」の制作発表会に出席!(PHOTO34枚)
-
【全59選】ツウは見逃せない!25年8月 各CSチャンネルで楽しめる「珠玉の韓国ドラマ」放送ガイド
-
日本の韓ドラファンも大注目!2025年上半期を盛り上げた韓国俳優7人「次作」まとめ
-
夏本番におすすめ!来週(8月4日~) 日本のテレビで観られる「胸キュン必至」韓国ドラマ4選
-
うちの地元でも見られる!? 25年8月 日本の地上波・ローカル局で観られる韓国ドラマ5選
-
SAY MY NAME「音色妖精」ドヒが堂々の1位!2025年上半期の人気女性アイドルに輝く
-
ユン・ゲサン & キム・ヨハンら、SBS新ドラマ「TRY 〜僕たちは奇跡になる〜」の制作発表会に出席!(PHOTO29枚)
-
aespa ウィンター「POLO RALPH LAUREN」のイベントに出席!(PHOTO8枚)
-
残りわずか!7月31日にNetflixで配信終了迎える韓国ドラマ&映画5選
-
近年のブロックバスター!今週末(8月1日~)日本のテレビで観られる「超大作」韓国映画3選
-
“ストーブリーグ”の後継作品「TRY」が放送スタート!25年7月第4週 最新韓国ドラマ視聴率ランキング
-
IU、仁川空港の税関広報大使 就任式に出席!(PHOTO6枚)
-
【視聴率】気になる滑り出しは?最新韓国ドラマ4作の成績表と視聴者反応
-
「パイン ならず者たち」のヒットで注目の的に!ディズニープラス 2025年下半期の韓ドラ4選
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。