- ASTRO(アストロ)メンバーのラキに、熱愛騒動が巻き起こった。
- 徐々に明らかになる事実に、ファンからは落胆や怒りの声が上がっているようだ。
- ある韓国メディアは、「チャウヌの奮闘が台無しに・・」という刺激的なタイトルで熱愛事実を伝えている。
ASTRO(アストロ)メンバーのラキの熱愛騒動は、多くのファンを失望させてしまったようだ。
韓国メディアでは、その状況について「チャウヌが奮闘してきたのに‥」と伝えている。その理由とは?
ASTROは2016年2月にデビューした6人組グループ。しかし、「ASTROと言えば?」と質問されたら、多くの人が“チャウヌ”と答えるだろう。
彼の次に名が知られているのは、同じく俳優業も行っているムンビン。彼は、圧倒的なダンススキルでグループのパフォーマンスを盛り上げる。
韓国メディアでは、「ASTROは、チャ・ウヌが引っ張り、ムン・ビンが押している」と表現されたこともある。
実際に、“顔天才”と呼ばれるチャ・ウヌの活躍を筆頭に、グループは徐々に国内外で人気を広め、今では単独ファンミーティング・単独コンサートは売り切れ、アルバムの初動販売数も増加。来年(2023年)は、事務所との契約更新が控えている状況だ。
そんな中、メンバーのラキの熱愛説が突如浮上した。相手女優パク・ボヨンの所属事務所は、「仕事仲間の一人」と否定。
ところが、彼の所属事務所は「良い感情を持っており、互いを少しずつ知ろうとしている段階」と熱愛を認めた。
するとここから、ファンの怒りを買う驚くべき事実が明るみになっていく。
(関連記事)ASTRO ラキに熱愛説浮上‥相手女優は否定も「好感を持っている」
ラキが、彼女の出演するSBSドラマ『Cheer Up』の撮影現場に、コーヒーカーを送っていたことがわかったのだ。
カップホルダーには「ボヨン、愛してる」という文字があり、コーヒーカーでは、2人が初めて出会ったドラマ『隠れたあいつを探せ』の映像が繰り返し再生されていた。
パク・ボヨンは、コーヒーカーの認証ショットをSNSにアップし、「小さな私に過分なプレゼントをしてくれてありがとう。私が頑張る。愛してる」とメッセージを送ったという。
さらには、5月に発売されたASTROのアルバム『Drive to the Starry Road』に収録されている、ラキのソロ曲『S#1』の作詞に、ラキと彼女の名前があったことが発覚する。
実際には、“ソリ”と記載されているのだが、これはパク・ボヨンの芸名。著作権コードを検索すると、“ソリ”とパク・ボヨンのコードが同じため、2人が同一人物であることが証明された。彼女は、この曲のナレーションも担当している。
これらの事実が伝えられると、2人の熱愛騒動はより一層注目を浴びた。
韓国ニュースサイトの10asiaには、「チャ・ウヌが食卓を準備したが(お膳立てしたが)‥、彼女に著作権料を払って熱愛ぶりを見せたラキ」という記事が上がり、「チャウヌがグループのために奮闘してきたにも関わらず、ラキがそれを壊した」と一連の騒動の状況を伝えている。
ファンの中には、事務所との再契約が控えている状況での熱愛騒動に、落胆や怒りの声も上がっているようだ。
韓国のネットユーザーは、
「片方だけが認めた熱愛説って珍しいね」
「たしかに一般人はチャウヌは知っていても、ASTROのことよく知らないと思う」
「もうすぐ再契約なんだよね。グループのことを考えたら、迷惑をかけるのはどうかな」
「彼女に、著作権料をあげていたのは嫌だね」
「チーム活動は、文字通りチームプレイが大事だよ」
「あえて他のメンバーの名前を取り上げなくても‥」
「他のメンバーのことはほっといてあげて欲しい」
「チャウヌのファンは辛いね。わざわざ記事に名前を出されるなんてかわいそうに・・」
「ファンには心が痛い記事。ファンも読むんだから、もう少し配慮があっても良いのでは」
など様々な反応が上がっている。
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