BLACKPINK(ブラックピンク)が8月にカムバックすることをYGエンターテインメントが明らかにすると、海外の有力メディアが即座に注目。米国の経済専門誌『Forbes(フォーブス)』は、「女王の帰還。2022年下半期はBLACKPINKのもの」と報じた。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
BLACKPINK(ブラックピンク)のカムバックの知らせが、グローバル全域を揺るがしている。海外の有力メディアは、我先にBLACKPINKの2022年下半期の計画を報じ、SNSは彼女たちの新しいアルバムに対する期待感で熱く盛り上がった。

8月にカムバックするBLACKPINK(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
YGエンターテインメントは7月6日、BLACKPINKの8月の新曲発表や年末まで続くワールドツアーをはじめとする、順次的な大型プロジェクトを予告。具体的な情報はまだ公開されていないが、ファンは長い時間待っていただけに、喜びが倍になった。
BLACKPINKのカムバックの知らせに、韓国国内を越え、世界各国のメディアが即座に注目した。
米国の有力経済専門誌『Forbes(フォーブス)』は、「女王の帰還。2022年下半期はBLACKPINKのもの」と、世界トップクラスのガールズグループに上がった彼女たちが、今回も各種グローバルチャートで新記録の更新を繰り広げると予想した。
また米国ビルボード、NME、CNNなどもBLACKPINKに焦点を当てている。
米国ビルボードは「韓国語が分からなくても、ビジュアルと雰囲気だけで音楽を十分に楽しめる」という、過去のジスのインタビューに再び言及し、BLACKPINKの新曲や、史上最大規模のワールドツアーなど、YGのプロジェクトに大きな期待感を表した。
日本、インドネシア、マレーシア、台湾、ベトナム、香港、インド、スイスなど、各国のメディアもリアルタイムで大きな関心を示した中、BLACKPINK関連のハッシュタグ(#BLACKPINK IS COMING)が同日、Twitterのワールドワイドトレンドの最上位圏を掌握し、彼女たちの圧倒的な存在感を立証した。
BLACKPINKは2016年のデビュー以降、『DDU-DU DDU-DU』『Kill This Love』『How You Like That』『Lovesick Girls』など、多数のメガヒット曲を誕生させた、世界最高のガールズグループだ。
彼女たちのYouTubeチャンネルの登録者数は、7500万人以上で、世界の男女アーティスト合わせて、この分野で1位。グループとメンバー個々のインスタグラムのフォロワー数は、合わせて3億1800万人余りに達し、強大な影響力を誇っている。
(スポーツ韓国 モ・シンジョン記者 / 翻訳:高地優実)
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BLACKPINK
BLACKPINK(愛称 ブルピン / ハングル 블랙핑크)は、韓国のガールズグループ。2016年にYGエンターテインメントによって結成。
メンバーは韓国出身のジス、ジェニー、オーストラリア出身のロゼ、タイ出身のリサによる4名。公式ファンクラブ名は「BLINK(ブリンク)」。
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