WINNERのカン・スンユンが、満を持してソロアーティストとして出撃した。2013年以降、WINNERとしての活動を最優先させて来た彼の1stフルアルバム『PAGE』は、花道を振り返るような作品になったという。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、)
WINNER(ウィナー)カン·スンユン(YOON)の待望の1stソロフルアルバム『PAGE』がベールを脱いだ。
今月29日午後、カン・スンユンは1stソロアルバム『PAGE』オンラインショーケースを進行。「頑張って制作して、悩みに悩んで完成した音楽たちが、世界で光輝けたら嬉しいし幸せだ」と言及した。また「このアルバムは、僕にとって意味のあるものだ。全体的に、10年の音楽活動を懐古するような気分で、その作品が世に出るという事実そのものが、とても夢のような気分」と明かした。
カン・スンユンは、2010年に歌手のユン・ジョンシンが発表した『本能的に』をリメイク。爆発的人気を集めていた彼とのコラボレーションに対しても、感謝の気持ちを伝えている。「『IYAH』を作りながら、無性に一緒にやらなければと思い、連絡した。今、僕の抱いている感情に対して、先輩という立場で、そして少し年を重ねているお兄さんの立場として、アドバイスをくださるような形式の歌詞を書いて欲しいとお願いした」と説明。
「すると快く引き受けてくださった。熱心に様々なバージョンを録音して、歌詞も変わっていた。意図していなかったが、最後に”良く育った”という言葉を入れてくださり、思わず感動でグッと来てしまった。この歌の最後の歌詞はそれで”良く育った”となった」とこみ上げる思いを打ち明けている。
ショーケースに先立ち、YGエンターテインメントではWINNERカン・スンユンのソロ1stフルアルバム『PAGE』の全曲音源の一部を予め聴けるようサンプル映像を公開。3分19秒という時間の中に、12トラックの主要メロディーが詰め込まれている。
各楽曲の最後には、カン・スンユンの感性が直筆で刻まれる中、タイトル曲『IYAH』のミュージックビデオ撮影ビハインドイメージまで見る事ができ、関心を集めている。
『IYAH』には、年齢を重ねて持つ事になる責任感と、大人にならなければならないプレッシャーを発散させた彼の告白が、聴く者の心に響かせる楽曲だ。雄大で中毒性の強いメロディーと、カン・スンユンの清々しいボーカルが魅力となっている。
また、スペシャルトラック『IYAH(feat.ユン・ジョンシン)』は、彼特有の重厚なボーカルが強み。全体的ににシンガーソングライターとして、またプロデューサーとして、優れた音楽的才能を発揮している。
カン・スンユンは全曲の作詞・作曲に関わった1stソロフルアルバム『PAGE』は、3月29日午後6時より公開されている。
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WINNER(ウィナー)
YGエンターテインメント所属、2014年8月17日にデビューしたWINNER(ウィナー)は、キム・ジヌ、イ・スンフン、ソン・ミンホ、カン・スンユンからなる4人組グループ。
BIGBANGに続くボーイズグループをデビューさせるために行われたオーディション『WIN:Who Is Next』で熾烈なバトルを繰り広げ、最終バトル、及び視聴者による最終投票によって選ばれた。
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