H.O.Tの商標権関連紛争が深刻化している。

第一世代アイドルH.O.Tが17年ぶりに再会した一方、商標権の紛争が深刻化している。

H.O.T

H.O.T(出典:hani.co.kr)

最近法曹界によると、SMエンターテインメント在職中にH.O.Tをプロデュースしたキム・ギョンウク氏が去る26日、ソウル中央地裁にチャン・ウヒョクと公演企画会社ソルトイノベーションを相手に、3億ウォン(約3000万円)の損害賠償請求訴訟を提起した。

チャン・ウヒョクとソルトイノベーションは、訴訟の内容を把握しており、状況が整理されるように公式立場を発表する計画だ。

H.O.Tの商標と関連サービス権はキム氏にある。キム氏は、チャン・ウヒョクと公演企画会社が許可なしに広報や企画に商標を利用した点を問題として指摘した。

先立ってキム氏は昨年10月、H.O.Tのコンサートを控え商標の所有を主張し、ロイヤリティの支払いを要求したことがある。H.O.Tは10月に17年ぶりの完全体コンサート「Forever High-five Of Teenagers」を開催している。

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