ウガファミリーのヒーリングリアリティー『In the SOOP:友情旅行』が最終回を迎えた。末っ子テヒョンの愛らしい姿は、多くの視聴者に癒しをくれた。その余韻が残る中、韓国では「テヒョンに代わり、今度は”V”が登場した!」と大きな話題になっているという。
BTS(防弾少年団)のVを含むウガファミリーが出演するヒーリングリアリティー『In the SOOP:友情旅行』がついに最終回を迎えてしまった・・。
早くもシーズン2を熱望する声が多数上がっているが、これは視聴者だけの気持ちではない。ウガファミリー本人たちも、すでにシーズン2へのやる気を見せている。
8月12日、全4回に分けて放送された『In the SOOP:友情旅行』が最終回を迎え、芸能界屈指の仲良しグループ、ウガファミリーの3泊4日の旅行が終わった。
仕事の都合で一足先に宿舎を出たパク・ヒョンシクを除いて、パク・ソジュン、Peakboy(ピークボーイ)、チェ・ウシク、Vを乗せた車がソウルへと帰って来ると、4人は寂しさを紛らわために、テンションを上げて明るく振る舞う。
旅行中は、ただただ5人でいることが楽しくて仕方がない、と5人が無邪気に楽しむ場面が多く見られた。
それだけに、旅の終わりが近づくにつれ、視聴者も彼らと同じように「とうとう終わっちゃう・・」という寂しい気持ちと「明日から別々の現場で仕事なんだな・・」という切ない気持ちが募る。
今回の番組は、ヒーリングリアリティーというだけあり、すべてが癒しそのものだった。
ウガファミリーでは、お父さんのようなパク・ソジュンと、お母さんのようなパク・ヒョンシクなど、自然と5人の役割分担ができているのも見ていて楽しい。
Vにいたっては、マンネとして可愛がられる姿も、はげしい寝癖姿も、うっすら髭が伸びている無防備な姿も、お兄さんたちの役に立とうとする姿も、すべてが自然体で愛おしい。
5人で焚き火を囲むシーンでVは、「ここにいると素顔になれる気がする」と語っている。
実際このシーンでVは、韓国語で「武装解除」と言っているのだが、まさにウガファミリーと過ごす時間は、”BTSのV”という立派な鎧を脱いで、本名”キム・テヒョン”でいられるからだろう。
今回初めて5人揃った姿を披露したウガファミリーの中で、Vは、”キム・テヒョン”としての様々な顔を見せてくれた。
そして『In the SOOP:友情旅行』が終了した今、韓国ネットでは「テヒョンが、BTSの”V”として帰ってきた!」と大きな話題になっている。どういうことだろうか?
韓国のオンラインコミュニティーを覗いてみると、髪を上げ、おでこを見せたヘアスタイルで、色気が漂うVのグラビア写真がたくさん上がっている。
どうやらこれは、公式ファンクラブ会員の中でも限られたARMY(アーミー:BTSファン名称)だけが購入できる商品のようだ。
一部の写真は、すでにWEB版のWeverse Magazine(ウィバースマガジン)で公開されているが、韓国内では、Weverse Magazineの特別仕様の冊子版が届き始めている。
特に韓国ファンは、魅惑的なビジュアルを放つ”V”のグラビア写真に興奮を隠しきれないようで、様々な反応を見せている。
その興奮ぶりが伝わってくる楽しい反応をいくつかご紹介しよう。
「やばすぎる! 朝から心臓が痛い・・」
「チョンジャル(존잘/超イケメン)」
「エグイ・・、オーラがすごい」
「顔が福祉」
「さすが画報職人」
「顔がすごく小さい。もうすぐ消滅しそう」
「モノクロ写真は、かっこよさが倍」
「エロイ、セクシー、Vを見るたびに口が開きっぱなし」
「これは膝まづいて見ないといけない(泣)」
「これがパーカーとジャージを着てたテヒョンなの!?」
「ついこの間までクマさんだったのに! なんなの、このギャップ!」
「ウガのふわふわテヒョンどこ行ったー? 急にこんなことしたら心臓おかしくなっちゃう!」
ファンの頭には、まだウガファミリーの余韻が残っていただけに、ギャップある姿に衝撃を受けたというコメントも多く上がっている。
BTSの”V”と”キム・テヒョン”、その大きな振り幅こそ、彼の魅力のようだ。
(構成:酒井知亜)
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
編集部おすすめ記事
こちらも投票お願いします!
こちらの検定もチャレンジ!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
「パチンコ」イ・ミンホ、日本ファンが選ぶ「上司にしたい韓国俳優」アンケートで1位
-
GW期間に「韓ドラマスター」に!Netflixでしか観られない高視聴率作品 5選
-
BRIKOREA発表「4月K-POPアイドルブランド評判」ベスト5!1位は3月25日にデビューしたILLIT
-
イ・ジェフン、MBC新ドラマ「捜査班長 1958」の制作発表会に出席!(PHOTO16枚)
-
チェ・ジョンヒョプ、海外ブランド「ロエベ」のイベントに参加!(PHOTO3枚)
-
【24年4月第2週目】韓ドラ本国視聴率トップ3!日本で観られるVOD・放送情報
-
Red Velvet ジョイ、スケジュールのためイタリアへ出国!(PHOTO4枚)
-
aespa カリナ、MBC FM4U「イ・ソクフンのブランチカフェ」の収録に参加!(PHOTO1枚)
-
GW期間内に完結!CSで楽しめるおすすめ韓国ドラマ 8選
-
ユク・ソンジェ&ホシ、KBS新バラエティ「シンクロユー」の収録に参加!(PHOTO5枚)
-
aespa カリナ、KBS新バラエティ「シンクロユー」の収録に参加!(PHOTO9枚)
-
日本の視聴者も大絶賛!BS・CSで5月放送開始する「高評価」韓国ドラマ 5選
-
EXO ベクヒョン&シウミンら、ブランド「RIMOWA」のイベントに出席!(PHOTO9枚)
-
【2024年5月】日本のケーブルで楽しめる!”믿보배(信じて観る俳優)”主演の韓ドラ 11選
-
あの大物スターの共演作も!GW期間におすすめ Netflix韓国コメディ映画 5選
-
【2024年5月】BS・CSで放送!”韓ドラマジック”で見応え満載の長編韓ドラ11選
-
【2024年5月放送】K-POPファンも必見!BS・CS「演技ドル」出演 韓ドラ10選
-
K-POPイベント「UTO FEST 2024 in FUKUOKA」公演時間変更のお知らせ
-
Kep1er「24年4月版 K-POP女性アイドルグループ人気No.1決定戦」調査で1位!
-
韓ドラの醍醐味!5月CS放送 おすすめ「超時空」ジャンル作品 4選
-
【2024年最新】「アジアのプリンス」チャン・グンソク、ファンが選ぶ韓ドラ代表作とは
-
一瞬をお見逃しなく!韓流スターの「カメオ・特別出演」おすすめ韓ドラ 8選
-
1週間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWSSOLら、Mnetオーディション番組「I-LAND2 : N/a」の制作発表会に出席!(PHOTO7枚)
-
BS・CS 5月放送スタート!本国で高視聴率記録「泣ける韓国ドラマ」8選
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。