Wanna One、初フルアルバムにシンボルを盗用疑惑が浮上した。
11月19日のカムバックを確定したプロジェクトグループ Wanna One(ワナワン)が、初のフルアルバムをリリースする。アルバム名は「1¹¹= 1」で、サブタイトルは「POWER OF DESTINY」だ。
[wp-svg-icons icon=”instagram” wrap=”i”] Wanna One 公式インスタグラム
しかしこのフルアルバムのティーザーが「ヘドウィグ」のシンボル画像盗作疑惑に包まれた。
その中で、ミュージカル「ヘドウィグ」側と原作者、Wanna One側が立場を明らかにした。
30日、「ヘドウィグ」を制作した公演制作会社ショーノート側は「すでにジョン・キャメロン・ミッチェルがSNSを通じて本人の心境を発表しており、ショーノートもやはり韓国『ヘドウィグ』の公演制作会社として、状況を注視して円満に解決すること望む」と明らかにした。
先に同日「ヘドウィグ」の演出をし、主演ヘドウィグ・ロビンソンを演じたジョン・キャメロン・ミッチェルは、自身のInstagramを通じて「K-POPグループWanna Oneが『ヘドウィグ』の象徴画像と歌「The Origin of Love」を使用した。古代神話を借用するのは自由だが、単純になりがちだというのは悲しいし、少し失礼だ」とコメントした。
このことに対し、ファンやネチズンたちは所属事務所にフィードバックを要請。Wanna Oneの所属事務所SWINGエンターテインメント側は「Wanna Oneのコンセプトティーザーは、プラトンの『饗宴』の中で愛の起源の概念をモチーフとして制作されており。シンボルの場合でも、コンセプトをもとにWanna Oneのコンセプトを込め、運命、二進法、無限大の要素を使用して制作された」と立場を伝えた。
続いて「子の件は愛の起源という哲学的概念をもとに、人類が共有すべき価値からインスピレーションを得た“アイデアの領域”であるため、著作権の観点では、課題がないことが確認された」とし「愛の起源の概念は、さまざまな解釈が存在するので『ヘドウィグ』の原作者であるジョン・キャメロン・ミッチェルさんの意見を尊重するものとする」と付け加えた。
Wanna Oneは来る11月19日にアルバム「1¹¹= 1(POWER OF DESTINY)」をリリースする。活動の延長がない限り、今回が最後のアルバムである確率が高いWanna Oneであるため、ティーザーイメージ論議は、ファンに大きな切なさを呼び起こしている。
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Wanna One Go Wanna One l “1¹¹=1(POWER OF DESTINY)” ティーザー
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