東方神起のチャンミンが、料理研究家ペク・ジョンウォンやその道の有識者たちとともに、JTBCグルメ人文学番組「糧食の良識」に出演する。この番組では、全世界の食品文化の中で、今日の韓食の真の姿を探して、冒険を繰り広げていく、新感覚のグルメ教養番組だ。

料理研究家ペク・ジョンウォンと東方神起(TVXQ 韓国語 동방신기)のチャンミン(本名 シム・チャンミン 심창민 31)が、今年秋にスタートするJTBCグルメ人文学番組「糧食の良識」に出演することが明らかになった。

チャンミン(東方神起)、ペク・ジョンウォンとJTBC新番組「糧食の良識」で共演する

新番組「糧食の良識」は、大韓民国の料理研究家ペク・ジョンウォンと、アイドル出身の美食家チャンミンをはじめ、最高の人文学論客たちが全世界の食品文化の中で、今日の韓食の真の姿を探して冒険を繰り広げる教養番組だ。二人のほか、文学評論家チョン・ジェチャン(漢陽大教授)、建築家ユ・ヒョンジュン(弘益大教授)、ベストセラー「知的対話のための広くて浅い知識」の著者チェ・サジャンが出演する。

全8回で制作される「糧食の良識」は、冷麺、クッパ、ジャージャー麺、サムギョプサルなど、21世紀の韓国人が愛する8つの料理を背景に、「なぜ韓国人は今日の韓食を食べるようになったのか」を追跡していく。この過程で、韓国人も詳しく知らなかった韓食の秘密が明らかにされていく。

このため制作陣は、韓国国内はもちろん、全世界10余りの国で多様な食品文化を経験する計画だ。ペク・ジョンウォンとチャンミンを含めた専門家たちは、現地で独特な食べ物を生んだ人文学的背景について、興味深く知的なおしゃべりを繰り広げる。

制作陣は「あふれかえるモクバン(食べ物をおいしそうに食べる番組)や、おいしい店を探す番組と差別化された、食べ物文化の底辺にある人文的な知識と経済、社会的背景を追い求める番組」としながら「これからはおなかだけを満たすのではなく、頭も満たそう」という番組のモットーを紹介した。

仮題「糧食の良識」は、食べ物を意味する「日用の糧食」の「糧食」と、健全な常識を意味する「良識ある人」の「良識」を組み合わせている。「糧食の良識」はソン・ウォンソプチーフプロデューサーと、ハン・ギョンフンプロデューサーが演出を担当し、来る4月から撮影をスタートし、今秋から放送される予定だ。

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